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戦争の心得 のバックアップ(No.6)


対領主における戦闘のコツなどを書いていきます。
必要最低限ではなく、思いつくことをだらだらと書いていく予定です。
書きなぐりなので、文章におかしいところがあってもスルーしてください。。

個人・同盟共通

偵察は攻撃準備の合図。

偵察は相手の戦力や資源の保有数を確かめる行為なので、偵察を受けた場合、直後~数時間以内に攻撃をされる可能性が高い。
必要に応じて対処できるように、兵士を逃したり、戦争保護の用意をしておく。
寝る前などに偵察される場合もあるが、安心して眠りたい場合は保護アイテムを使うなど何らかの対策をとっておくと良い。

攻撃される可能性

相手より強い相手より弱い
資源がある招集攻撃の可能性あり高い
資源がない低い攻撃してこない場合もある

そもそも相手より戦闘力が高い場合は、基本的には偵察すらして来ない。
しかし、偵察してきた場合は、相手が招集攻撃で突撃してくる場合があるので、偵察相手の周囲の状況は確認しておく。
特に「敵軍討伐」のイベント中は、ポイント獲得のために攻撃してくる可能性が格段に上がるので注意する。

逆に、こちらから偵察をする場合、攻撃の意志があると相手に伝えることになるので、相手の性格によっては、偵察だけで敵対行為とみなし、攻撃を仕掛けてくる場合もある。
特に、同盟(alliance)を結んでいる相手の場合、偵察だけでも決裂する場合があるので注意すること。

攻撃する相手の戦闘力、周囲の状況、所属している同盟は必ず確認する。

攻撃する場合、自分より城レベルが低い相手だとしても、何も考えずに攻撃を仕掛けることは控えること。
偵察をして相手の戦闘力や兵士の数を調べるのはもちろん、自分より弱い相手だとしても、複数アカウント持ちで周囲に強い本アカウントがいる可能性もある。
また、周囲に仲間の城がいなくても、同盟のメンバーが遠くから報復してくる可能性もあるので、相手の所属している同盟と同盟の戦闘力、メンバーの戦闘力等をあらかじめ確認して、結束されても対処できるかどうか、慎重に判断する。

自分が同盟に所属していない場合は、あまり神経質にならなくてもいいが、所属している場合は、同盟メンバー全員に迷惑をかける可能性があることを意識しておくこと。

理由のない攻撃は恨みを買うので報復攻撃を覚悟する。

攻撃する相手はNPCではなく、画面の向こうに人がいることを意識すること。
理由なく攻撃されれば腹を立てるし、資源を根こそぎ奪われれば反感を買う。
無言での攻撃は相手に意図が伝わらないので、正当な(?)理由がある場合は、「報復」や「警告」であることを、相手や相手同盟の盟主に伝えるなどしておくと、エスカレートしにくい。

同盟に所属している場合は
場合によっては、自分の同盟メンバーにも状況を伝えて、「餌場!?俺もおこぼれにあやかるぜ!」と勝手に攻撃されることを避けるほうが良い場合もあります。
反撃は同盟メンバーにも及ぶ可能性があるので、相手が自分より弱いからといってむやみに攻撃するとレベルの低い同盟メンバーに矛先が向き、結果的に同盟メンバーからも疎まれる可能性がある。
攻城回数や資源を稼ぐための攻撃は、(同盟全体で)それなりの反撃を覚悟する。

相手との距離が近いほど攻撃が通りやすく、遠いほど通りにくい。

城と城との距離=通知が届いてから兵士が到達するまでの時間です。
そして攻撃を受ける場合、プレイヤーは基本的に「通知が来る→通知に気づく→スマホを確認→ログイン→状況確認→対処」の手順を踏むことになる。
例外として、ちょうどプレイ中に攻撃を受ける場合は、ログインまでの手順が必要ないので、即時対処可能。

距離が近ければ、相手に攻撃の通知が届いても対処するまでの間に攻撃を当てることが可能。
逆に距離が遠いと、相手に攻撃の通知が届いてから十分な時間があるので、バリアを張る、兵を逃がす、資源を使う、などの対処が容易になる。

これは攻撃する場合も、される場合も当てはまるので、近くに敵となるような城がないかどうか、あらかじめ確認しておくと良い。

攻撃方法1:相手の行動パターンを予測し、睡眠時間など無防備なタイミングを攻める。

基本的な戦法。
何も考えずに「偵察→攻撃」をしても、高い確率で対応されてしまう。(バリアを張る、兵を逃がす、資源を使うなど)
そこで比較的攻撃が通りやすいのが、相手が寝ている時間帯。
相手が起きている時は、通知に気づいて対応されることが多いが、寝ている時であれば誰でも無防備になる。
相手の使用している言語を確認して、時差を予測し、夜を狙って攻撃を仕掛けるのが良い。

といっても、相手が夜に寝ているかどうかは確実にはわからないし、英語に関しては範囲が広すぎて時間を絞るのは難しい。
逆に、日中でも仕事中や遊びに夢中な状態で対応できないことも多いので、あくまで目安程度に考えておく。

ある程度ターゲットが決まっていて、よく活動する時間帯、動かない時間帯が特定できたら、かなり有効になるので、記録しておくのも良い。

攻撃方法2:相手が遠くに攻撃に出ている時がチャンス。

方法1とは逆に、相手が活動している隙を付く戦法。

プレイヤーが無防備になるのは、寝ている等ゲームをしていない状態の他に、攻撃中も保護アイテムを使用できずに無防備になる。
さらに、攻撃中ということは、城に控えている兵の数も減っているので、城を落とすには非常に有利。

ただ攻撃中はほとんどがオンラインの状態なので、城に残っている資源などは、使われてしまい資源の収穫は少なくなる。
討伐イベント中に向いている戦法。

さらに、相手が複数部隊を攻撃に出している場合は、帰ってくるタイミングに合わせて攻撃を当てると、一部隊ずつ殲滅できるので、こちらの被害を最小限に抑えることも可能。
ただし、相手が戦闘スキルを持っていると、即座に兵を戻してくるので注意。

移転アイテムによるゼロ距離奇襲は、最高の攻撃手段。

用意するものは、高級移転とランダム移転(高級移転2つでも良い)。

貴重なアイテムを消費するのでコストパフォーマンスは低いが、相手の不意をつけるので有効な攻撃方法。
どうしても攻撃したい相手がいる場合や、格上の相手に一矢報いたい場合など、上記の攻撃方法1,2どちらの方法でも有効。
攻撃方法2の方が、相手がバリアを張ることができないのでオススメ。
または単騎で突っ込んでも倒せるレベルの集団に対して使われることが多い。(通称:弱い者いじめ)

高級移転を使い攻撃するタイミングで相手のすぐ近くに移転し、ひたすら攻撃を仕掛ける。
相手を十分攻撃するか、反撃・バリア等の対策をしてきたら、被害が大きくなる前に用意しておいた2つ目の移転アイテムを使い移動する。

正々堂々とは言い難い奇襲攻撃なので、あまり多用すると反感を買います。
同盟メンバーが逆恨みされることもあるので注意。

しかし、弱小同盟の場合は強豪の同盟に攻撃しても城の位置がバレるとすぐに潰されるので、これくらいしかまともに攻撃する手段がないともいえます。

何度も攻撃される場合は移転アイテムで逃げる。

長期間何度も攻撃される場合は、資源を得るための「餌場」として見られている場合があるので、潔く逃げるのが吉。
個人の場合はランダム移転でも良いし、高級移転で他の城や資源レベルを厳選して引っ越しても良い。

同盟の場合は全体のことを考え、個人で移転するのではなく、レベルの高いメンバーが居る場合は招集攻撃などで反撃するか、其れでもかなわない場合は(建てている場合)領地を捨てて集まっている全員で移転するか決める。